人狼10周年 my人狼史 その1

どうも。人狼を初めて10周年になりました。高校のクソガキだった頃から、気づけば社会人に。時の早すぎる残酷な流れは、あの頃ともに人狼していた青年たちを、おじさまおばさまに変えてしまいました。

それを記念してこの記事は自分の半生とも言える人狼との歴史を、印象に残ったプレイヤーやその時のメタの変遷等から振り返っていこうと思います。

 

①開始時(翠星石鯖初期/流石弟者鯖初期あたり)

私が人狼を始めたのがこのあたりです。初期は初日・2日目の吊りを何となく抜けるのに10村以上かかりました。遅咲きではないにしろ、熟達するのに人並み以上の村数は必要としたと思います。

 

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まあたまに生き残ったりもしてますがこんなふうに残酷な現実が待っていることしかなかったので、真っ当に人外と戦えていたとはとても言えないでしょう。

雑魚!カス!と言ったワードがだいたい当てはまる程には弱いD級PLだったと思います。正直、このあたりの村は恥ずかしいものばかりなので貼りたくありません。どうしても知りたくば、戦績検索するといいですがいいものはあまりありません。メタについても、そもそも自分の動きがアレなのと黎明期でもあるため、書くようなものはなく……

あ、でもグレスケはまた皆で書きたいと思う老害マインドは結構ある。

 

<印象に残ったプレイヤー>

・trialさん

一番最初に強いなと思った人。質実剛健と言った印象を受けた。どの陣営でも発言と殴りが純粋に巧い。

・黄金の鉄の塊さん

早苗鯖の人だったらしい。共有ならぬ狂有として有名だったけど、発言力はどこまでも高かったし、推理もおかしい人ではない。スイッチが悪かったのだろう……

・龍希さん

シモン。この人の話をする時はいつも懐かしい気持ちになる。俺では比べ物にならないほど強かった。1ヶ月しか開始時期に差がなかったとはとても思えない。

 

 

②初めてから1ヶ月ほど経った頃(①と時期はほぼ変わらず)

アホだったので夕方も夜も村に入り続けた結果、当時は存在した入村数ランキングとかいうただの廃人メーターにも乗るようになっていた。まあ音餅とかいうやつのヤバさを露呈させたという意味でアレは正しかった

終了後、HNで呼んでもらえることも増え、俺は青春を完全に人狼に捧げていたと言っても過言ではない。授業→人狼→授業→人狼のループは終わってるとはいえ、やっぱ楽しかったんだししょうがなくないか?

 

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生存ENDを迎える村も増え、プレイヤーとしてはようやく成長期に入れたと言える。相変わらず狼は苦手だったけど。まあしょうがないよね……あんま引かなかったし。

 

ガラケー前期

あまりに人狼をしすぎたため親にPCを没収された俺は、何もしたくない、無気力な日々を過ごしていた……廃人から趣味を奪っても、悲しいことに廃人のままなのである。悲しいなぁ。そんなこんなで俺はガラケーから恋色決闘村を楽しんでいたが、次第に欲望は抑えきれなくなっていった……

 

まあそれでも、たまにPCを借りては村に直行していたが……Twitterをするようになったのも、この頃だった気がする。

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今も昔もIFVにしばかれ続けている こんな世の中を……変えたい!!

 

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内容はともかく、最後の友ちん様のAAだけで良村です。ありがとうございました。

このへんはまだ自分の速度に自信が持てなかったというか、そもそも自制が効いていたのでガラケーからは鍋や普通は入っていなかった。

 

<印象に残ったプレイヤー>

・ずまぷら

夕方に少人数をするとだいたいいた。当時は発言の節々に冷徹なものを感じて恐ろしかった記憶がある。ほら、俺って常にふざけてないと生きていられないタイプの人間だからさ……すぐビビっちゃうし……。養ってほしい。

・ちゅるや

餅ァ! この頃は頼りないうさんくせえ人間だったが、その後頼れる人外に成長した。しかし、サモナーズリフトでまた頼れなくなってしまったので、俺は本当に君とどう接していいのかわからない。申し訳ないと思っているなら、養ってほしい。

・あさり

夕方に建てた村はだいたいいた。5年以上長く普通や鍋で色々同村していたし、仲も良かったのだが悲しいことに最近は見なくなってしまった。出会いがあれば、別れもある……むしろこんな狭い界隈だと別れの方が断然多いのだ、仕方ない。しかし、同村した村は200超えてるだろうし、長い縁ではあったはずなので、俺だけは彼のことを忘れずに、これからも村に入っていたいと思う。もしこの記事を見ていたら、養ってほしい。

 

ガラケー後期(翠星石鯖・蒼星石鯖中期)

いよいよ欲望が抑えきれなくなり、FANZAで「巨乳」と入れた時のヒット数くらい村に入りたい気持ちが高まっていた。まあこの時期に入った村全部そうってわけではないけど、結構鍋とかは携帯から入りまくったせいでそこらのギャルよりは入力が早かったし、今でもスマホフリック入力より携帯押し?の方が早く打ててしまう身体になった。

 

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<印象に残ったプレイヤー>

・よーつー

蒼星石鯖の鍋にはほとんど出向かない人間だったが、それでも蒼星石鯖の鍋には二人の鬼がいると言うのは知っていた。一人は豪の鬼、ウクレレ氏であり、もう一人は変幻自在の柔の鬼、よーつーである。不思議と白いが不思議と見失うし、不思議と噛みづらい位置にいれば、時折ゴリ押しや絶妙な騙りでドリブルしてくる。サッカーチームでよーつーはどんなポジション?と聞かれれば、全てやるよと答えるしか無い凄みがあった。

 

・purrant

狐や蝙蝠のような生存系人外で圧倒的な存在感があったのがpurrantさんと言える。アクティブに行くよりは、ミスを少なくする方を好むタイプ。しかしその思考を転用して、共有などでも堅い進行をするから強かった。主張はほとんどしないが、よくわからん吊りに彼を巻き込むのはなかなか難度が高かった記憶がある。

 

・ケイン

当時の鍋で一番ジャンキーだったのは彼だったと思う。ほとんどの村にいるだけでなく、その成長速度も目覚ましかった(と言っても、鍋では俺が彼の後輩だったが)。よく狩人系を引くのでよく噛まれていた(固定CNの罪よな……)。

 

今日は疲れたので、これくらいにしておきます。次は終わりまで行く……のは難しいと思うので、雛鯖初期くらいまでを目標にします。