この前のHS身内大会について。(1/3)
最初の記事は前回のHS身内大会について思ったことを書きます。
この大会は開催した時期が騎士団環境が始まったばかりで、決勝トーナメントは当時の環境に合わせて(錬気ナーフ前)ヒーローは弄らずにデッキのみ弄った感じ。
Weemo読めばヒーロー構成はわかるけど、デッキタイプとしては予選はこんな感じ。
長月:ミッドレンジトークンドルイド/コントロールウォーロック
忍者:ミルウォリ/ハイランダープリ
ねっしえ:クエシャー/ハイランダープリ
フラー:凍結コントロールシャーマン/ミルウォリ
Fide:コンパラ/翡翠ドル
ぼっち:コンパラ/海賊ウォリ
柿:ハイランダープリ/ミッドレンジハンター
飛鳥:翡翠ドル/テンポメイジ
とまあ翡翠ローグとか、ミルウォリとか、後は当時そんな騒がれてなかったハイランダープリとか、身内大会特有のちょっと癖のあるデッキが多い。
翡翠ローグはめっちゃ脚引っ張ってた記憶しかないけど。俺もパワーは感じない。個人的には翡翠ローグの魅力ってシコ力の高さかなって思ってる。
当時はJ4CKIEのコントロールウォーロックとか、Kolentoのミッドトークンドルイドとかがレジェ上位取っててそれを採用した人もここでは結構いるけど、結局難しいデッキなんであんまり結果は残してなかったね。
で、予選の順位は
1位:ぼっち(6-1)
2位:飛鳥(5-2)
3位:友(5-2)
4位:ねっしえ(4-3)
5位:はんなり(4-3)
6位:忍者(4-3)
7位:悶々(4-3)
8位:柿(3-4)
までが予選通過。上位3人は自分が使えるデッキをしっかり使ってたのが一番大きかった気がする。
Game1 VSラガ
1戦目はヨグの誘惑に負けて乱闘のないミルウォリとかいうスパムデッキを持ち込んでしまったラガ。
1試合目 プリ VS ウォリ 勝ち
ラガ、ヨグを使い盤面を一掃することに成功するも、こちらの思念奪取産ヨグは死人の手札と思念奪取で更なるリソースの確保に成功。勝ち。そんなヨグで恥ずかしくないんですか?
2試合目 メイジ VS ウォリ 勝ち
負けゲーかと思いきやこちらの断末魔ミニオン多いハイランダーメイジという変態構成が刺さって中型ミニオンを投げ続けて勝利。うーん、何とも締まらない。ラガの締まりは悪い(意味深)。2-0。
Game2 VS柿
2戦目。身内大会上位常連の柿さん。唯一のハンター持ち込み。
1試合目 プリ VS プリ 勝ち
ハイプリミラー。先にDKになったので勝ち。正直ほかはあまり覚えてない。
2試合目 メイジ VS ハンター 負け
なんかただボコられて負け。正直Game1以降ハイランダーメイジは足引っ張ってるのでスパムデッキです。ンゾスギミックが弱い。
3試合目 メイジ VS プリ 勝ち
相手が回らなかったので拾っただけの勝ちなのですごい微妙。
Game3 VS飛鳥
翡翠ドルってのもわかってる。ガイストは両方入ってる。勝ちでしょこんなの。飛鳥乙、ゆっくり寝ろよ
1試合目 プリ VS ドル 負け
余裕のマリガンでガイストキープ。負ける気がしない。でも気づいたら5ターンで翡翠が4/4なので間に合わない。DKは来ない。さようなら。まあ相手が回ったということにしたい。そんなに怪しいプレイングもなかったと思うし。神ヨグもくらった
2試合目 プリ VS メイジ 勝ち
今度はこっちがクソ回って、ヒールが足りた。上級回復ポーションを2枚使った記憶がある。
3試合目 メイジ VS メイジ 負け
デッキが悪い(言い訳)。ファイボで顔を焼かれるだけで負けるとか魔法使いやめろ。正直デッキ構成的に勝ったと思ってたというか、抜きたい相手を抜けてないのめっちゃよろしくない。