目覚ましの30分前に起きるか1時間後に起きるかの生活

かつて、1世代で3頭も「超大物~」と評された世代が、あった──

 

馬主はその3頭全てに特別な名前をつけ、最強世代への期待に、震えた──

 

しかし、現実はそう甘くなく、3頭全てがG1を勝てず、馬主は落胆した──

 

コースポの記者はそれでも、「この馬はG1勝てる逸材っすよw」としょうもないコメントを送り続けた──

 

 

プロジェクトエーックス

 

2006年1月からです。

今年で引退させなければならないディープインパクトを最優先で金殿堂入りさせるために国内G1路線。ハーツクライは諦めました。だってなんか勝てないんですよ!!

ちなみにあの「期待はずれの世代」はカミとモチインバイトとトモジョオウヘイカのことなんです。こいつら本当に勝てない。G1を勝つにはやっぱりスピードが大事なんだけども、神と餅が……

f:id:mon2my2:20171207082044p:plainというわけで、3度目の挑戦にしてようやく……陛下が勝ってくれました。友様は芦毛のいい馬なんですよ、本当に……まあそろそろ引退だけど。正直この世代からG1勝ち馬がようやく出てくれたのは万感の思いがある。

f:id:mon2my2:20171207083744p:plainあとはガチャレクセルがデビューしたんだけど、この馬実況だと「ガァチャレクセル!」ってこう、すごい勢いをつけて言ってくれるのですき。文句を言うなら6/4デビューは怖い(早すぎ的な意味で)

大体の路線で勝ってくれる馬がいるので今年は楽そう。